毎日の睡眠も大事です。

最近、ふりかけが良く売れているそうです。

ふりかけ？　ごはんにかけるふりかけのことです。

よく売れていると、言っても昨年対比何％とか、具体的数字は
把握していませんが・・・。情報源は、妻です。
妻は、おそらくテレビの情報番組が情報源だと思います。

有名どこでは、「丸美屋ののりたま」とか、「ミツカン酢のおむすび山」
が、好調な売れ行きだそうです。

なぜ、今、ふりかけが好調なのか、自分なりに分析してみると

1. 各家庭の外食の回数が減った？
2. パンを買い控え、その分、米の消費が増えた？
3. 各家庭のおかずの品数が減り、ごはんのおかわりが増えた？

私の分析では、この程度ですが、ふりかけの需要
が増えるということは、米の消費も増えるということだと思います。

元来、日本人は、米が主食ですから原点回帰ですよね。
それとも、今の景気の情勢で、各家庭の苦肉の策ですかね。

人は、生きていくためには、毎日の食事は大変重要です。
そして、食べることと、同じくらい大事なのは、睡眠です。

皆さんは、良い睡眠を得られていますか？

この時期の季節の変わりめに体調をくずす人も多いようです。
また、疲れがぬけないなんて声もよく耳にします。

やはり、質の高い睡眠を摂るようにして、免疫力を高めましょう。

質の高い睡眠を得るには、食生活、生活リズム、寝具環境など
いろいろな要素がからみあっています。

ただ、食生活は、メタボ対策等で、意識されている人は、多いと
思いますが、ご自分の睡眠内容を意識している人は、
まだまだ、少ないような気がします。（ひと頃よりは、増えていますが）

私のＨＰも参考にされて下さい。睡眠の情報が満載です。
www.hai-hiranoya.com/

まくら選び

最近は、ご夫婦でご来店いただけるお客様が
以前に比べて増えているような傾向です。

特に、まくら選びのお客様にその傾向が顕著です。
それだけ眠りに関心があって、まくら選びが
重要だと認識されている、といことでしょう。

肩こりのような自覚症状がある場合は、別ですが
眠ってしまうと、自分のことってわからないですよね。

例えば、寝言をいった。昨日は、いつもより
いびきがひどかった。とか・・・・。

気がついてあげられるのは、ご夫婦に限らず
いつも一緒にるパートナーの方です。

そして、自分に合ったまくらは、ひとそれぞれ違います。

私、睡眠環境アドバイザーが頚椎のカーブを
計測して、簡単なカウンセリングをして
実際に、お試し寝をしていただき
その方に合った、まくら選びのお手伝いをさせて
いただいております。

先日も仲の良さそうなご夫婦が
それぞれのまくらを選んでいかれました。

定額給付金

紆余曲折ありましたけど定額給付金が
給付される運びになりました。

既に支給された自治体もあるようですが
ほとんどの自治体は、4月以降にずれこむみたいです。

定額給付金は、賛否ありましたが
もらえるものなら、うれしくないはずはありません。私は・・・。

いわば、おもいがけずの臨時収入です。
使い道は、人それぞれだと思いますが、

おいしいものでも食べにいくのもいいでしょう。
日帰りの旅行くらいでも充分お釣りがくるでしょう。
ひょっとしたら、1泊の旅行ができるかもしれません。

何か、自分が元気になれるもの、明日の活力に
つながるものに使いたいものです。

私の立場で、お話すれば、寝具を見直してみては
いかがですか？

毎日の大事な睡眠環境が少しでも改善につながれば
明日の活力になります。

最近は、まくらを見直す方が増えています。
快眠枕なら、定額給付金で、お釣りがきますよ。

寝床内気候（しんしょうないきこう）

この時期は、三寒四温というように
天候が安定しませんね。

でも、ひと雨ごとに、寒さがゆるんできているような
気がします。

この時期の不安定な微妙な気温変動で、
毎日、お使いのふとんが暑く感じたり寒く感じたりは
していませんか？

ふとんの中の状態を寝床内気候といいます。
33℃、50％がベストな状態といわれています。
33℃は、ふとんの中の温度、50％は湿度です。

この条件が、人にとって自然なぬくもりで、不快感を
感じることなくいわゆるいい眠りを摂れる環境です。

この時期の毎日の微妙な気温変動に左右されずに
快適に眠っていただくには、
やはり、イワタの羽毛ふとんと、敷にはキャメル敷パットが
おすすめです。

きょうから3月スタート

3月に入りました。

少しづつ春めいてきたような気がします。

先日、家族で、伊良湖岬方面に行ってきました。

菜の花が満開で、あたり一面、黄色一色で
それは、見事でした。カメラを忘れて
写真をアップできないのが残念です。

さて、この時期になりますと、進学とか就職の時期で
新しい生活の準備が慌ただしくなる頃です。

当店も、新生活のためのふとんの注文を
ちらほらと承っております。

私も、遠い昔、就職のために生まれ育った町を
離れ、旅立ったことが昨日のように
想い出されます。と、おおげさに言っても
私の場合は、同じ県内だったのですが････。