日中の気温も上昇してきた今日この頃、
暑苦しくて日本独特の蒸し暑い夏が、もうそこまでやって来ました。
そして、寝苦しくて、いや~な夏の夜。
そこで、夏の快眠グッズはどんなものがいいの?
いろいろな商品が出回ってますが
その中で特に大々的に猛プッシュしていると思われる、〇トリさんの
「Nクール」という接触冷感の商品があります。
接触冷感素材の商品は、〇トリさん以外でも5,6年くらい前から各メーカーが
こぞって取り扱ってましたが、私の印象では、ひと頃より、
あまり宣伝しているイメージはなかったのですが ・・・。
果たして、接触冷感生地の敷きパッドは、本当に夏の快眠グッズとして
寝苦しい夏の夜の救世主になるんでしょうか?
接触冷感生地に手のひらで触ってみると、確かにヒンヤリします。
でもほんの一瞬です。
敷きパッドは、背中全体が接触しますし、6~8時間の睡眠中どうなのかな。
しかも、この手の敷きパッドの中綿はポリエステル100%です。
睡眠中の汗の吸収はどうなのかな。
翻って、わたしどもが取り扱っている夏の敷きパッドは
「本麻敷きパッド」です。
もう20年以上のロングセラー商品です。
麻は夏を快適に過ごすための天然素材です。
麻独特のシャリ感があり、熱を素早く逃す習性があるので
背中のいやな湿気を感じさせず、朝まで快適そのもの。
しかも、中綿にも麻のわたを100%用いているので 、寝汗もタップリ
吸収してくれます。
こんな隠れた夏の優れもの「本麻敷きパッド」を
もっと詳しく知りたい方はコチラへどうぞ。 ⇒ 本麻敷きパッドもう少し詳しく
愛知県豊橋市のふとん専門店です。イワタ製の羽毛ふとん、キャメル敷きパッド、マニフレックスのマットレス、セミオーダー枕など、日々の眠りが一段と向上する商品を取り揃えております。また、羽毛ふとんの仕立て直し、もめん敷きふとんの打ち直し、仕立て直し等のメンテナンスもおまかせください。
2016年5月29日日曜日
本麻敷きパッドは素晴らしい 夏のおすすめ
6月を迎えるきょうこの頃、梅雨いりも間近ですね。
日本独特のジメジメした暑い夏がもうすぐ。
特に熱帯夜になれば寝苦しくて、途中で目をさまして
熟睡を妨げるなんて方もきっと多いはず。
そこで、寝苦しい夏でも快適に睡眠を確保できるかどうかで
夏バテ防止につながります。
いまや、色々なネーミングで夏の敷きパッドが出回っています。
「ひんやり触感」とか、「クールなんとか」
そういう類いの商品は、表生地がナイロンとかポリエステル系の
化学繊維です。しかも、中綿はポリエステル100%の綿を詰めています。
大手の業者が声高らかに宣伝している、そういった類いの商品が
夏の快適睡眠に果たして向いているのか、はなはだ疑問を感じます。
私どもの扱っている「本麻敷きパッド」は、表地は麻100%、中綿にも
麻のわたを100%使用した、まさに天然素材の敷きパッドです。
麻は、熱を素早く逃す習性があるので、寝ている時の背中の嫌なベトベト感がなく
さら~っとします。
中わたも、麻100%なので、背中の汗を素早く吸収して、発散力も抜群。
使い方は、マットレスの上にベッドパッドとして。
和ふとんの方は、敷きふとんの上に敷いてお使い頂けます。
こんなかくれたすぐれものの本麻敷きパッドを、私どもは20年以上前より
地道にコツコツと販売し続けて、多くの愛用者に喜ばれています。
本麻敷きパッドの続きはコチラ ⇒ もっと詳しく
日本独特のジメジメした暑い夏がもうすぐ。
特に熱帯夜になれば寝苦しくて、途中で目をさまして
熟睡を妨げるなんて方もきっと多いはず。
そこで、寝苦しい夏でも快適に睡眠を確保できるかどうかで
夏バテ防止につながります。
いまや、色々なネーミングで夏の敷きパッドが出回っています。
「ひんやり触感」とか、「クールなんとか」
そういう類いの商品は、表生地がナイロンとかポリエステル系の
化学繊維です。しかも、中綿はポリエステル100%の綿を詰めています。
大手の業者が声高らかに宣伝している、そういった類いの商品が
夏の快適睡眠に果たして向いているのか、はなはだ疑問を感じます。
私どもの扱っている「本麻敷きパッド」は、表地は麻100%、中綿にも
麻のわたを100%使用した、まさに天然素材の敷きパッドです。
麻は、熱を素早く逃す習性があるので、寝ている時の背中の嫌なベトベト感がなく
さら~っとします。
中わたも、麻100%なので、背中の汗を素早く吸収して、発散力も抜群。
使い方は、マットレスの上にベッドパッドとして。
和ふとんの方は、敷きふとんの上に敷いてお使い頂けます。
こんなかくれたすぐれものの本麻敷きパッドを、私どもは20年以上前より
地道にコツコツと販売し続けて、多くの愛用者に喜ばれています。
本麻敷きパッドの続きはコチラ ⇒ もっと詳しく
2010年4月22日木曜日
ジャパニーズスタイルの敷ふとん
すっかり、ご無沙汰しちゃいました。
早速ですが
早速ですが
写真の敷ふとんは、なんらめずらしくもない昔ながらの敷ふとんです。
この敷ふとん、新規のお客様が持ち込んだものですが
10年以上前に、アメリカで購入されたものだそうです。
(10年以上前まで、仕事の関係でアメリカに在住、現在は豊橋にお住まい)
10年以上前に、アメリカで購入されたものだそうです。
(10年以上前まで、仕事の関係でアメリカに在住、現在は豊橋にお住まい)
アメリカでも日本人用に、このスタイルのものが売られているようです。
それで、このお客様、このふとんを打ち直しした方がいいのか
それとも、新しく購入した方がいいのか
中綿は、どういうものがいいのか、などの相談に来られました。
インターネットで検索されて、私どものホームページに目がとまったようです。
どういうキーワードで検索されたかは、定かではありませんが
ふとんなんか、なんでもいい、とにかく安いものを探そう、という考えだったら
私どものホームページには、たどりつかなかったと思います。
結局、このお客様は、写真の敷ふとんは、打ち直しをせずに新しいものを
購入していただくことになりました。
購入していただくことになりました。
寝具のアドバイスというのは、その方の使っている寝具の種類、状態、または。体型、体調(冷え症、暑がり等)など多岐にわたります。
そして、毎日使うものなのに以外におろそかに考えがちです。
気候が良くなってくるこの時期は、寝具のお手入れの時期でもあります。
皆さんも、ご自分の寝具を見直してはいかがですか。
当店ホームページはコチラ
2009年12月31日木曜日
2009年から2010年へ
2009年も、暮れようとしています。
年々、暮らしの環境は厳しさが増したという
感を強くした1年でした。
この暮らしにくい時代でも、健康は皆の喜びです。
微力ながら、皆様に快適睡眠のヒントにつながれば
これに勝る喜びはありません。
皆様にすこしでも幸せをご提供できるよう
タイトルに負けず、頑張っていきたいと思います。
来年も、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
どうか良いお年をお迎えください。
年々、暮らしの環境は厳しさが増したという
感を強くした1年でした。
この暮らしにくい時代でも、健康は皆の喜びです。
微力ながら、皆様に快適睡眠のヒントにつながれば
これに勝る喜びはありません。
皆様にすこしでも幸せをご提供できるよう
タイトルに負けず、頑張っていきたいと思います。
来年も、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
どうか良いお年をお迎えください。
2009年12月17日木曜日
お世話になっている会社の朝礼に参加
とある会社の朝礼にお邪魔しました。
と、いっても私は、部外者。
漏れては、いけない情報とか連絡事項などが済むまで
私は、席をはずしていました。
ひとしきり、所長の話が終わってから
私が、おこがましくも、そこの社員さんに(20名くらい)
お話をさせていただきました。
話の内容は
人前で話しをするのは、やっぱりむずかしいですね。
お笑い芸人では、ありませんが
「最初につかみはOK!」とはいかないものです。
肝心なのは
いかに興味をそらさずに、最後まで集中して聞いてもらえるか
ですが、
これが、いとも簡単にできれば講演会くらいできちゃいますけど
なかなかそんな訳には、いきませんね。
と、いっても私は、部外者。
漏れては、いけない情報とか連絡事項などが済むまで
私は、席をはずしていました。
ひとしきり、所長の話が終わってから
私が、おこがましくも、そこの社員さんに(20名くらい)
お話をさせていただきました。
話の内容は
- 毎日の睡眠がいかに大切か
- 間違わない寝具選びとは
- 冬の寝具のチョッピリPR
人前で話しをするのは、やっぱりむずかしいですね。
お笑い芸人では、ありませんが
「最初につかみはOK!」とはいかないものです。
肝心なのは
いかに興味をそらさずに、最後まで集中して聞いてもらえるか
ですが、
これが、いとも簡単にできれば講演会くらいできちゃいますけど
なかなかそんな訳には、いきませんね。
2009年12月7日月曜日
寝具環境が危ない!
現在は、選択肢が増えました。
選択肢が増えることは、喜ばしいことですね。
色、柄、価格などの中から、自分の考え、好みに合致するものを
多くの情報の中から、チョイスすればいいのですから。
これは
あくまでも、一般的な話ですが、
翻って、寝具だけに限ってお話するとどうでしょうか。
寝具の世界でも、選択肢は広がりました。
一例として
敷寝具を、列挙してみると
硬綿敷ふとん、低反発系のパット、温熱敷ふとん、磁気マット、
羊毛敷ふとん、もめん綿の敷ふとん などなど・・・。
選択肢が広がれば、一般ユーザーにとっては、喜ばしいように
思えますが、喜んでばかりいられません。
それは、人間の睡眠の理にかなった
寝具とは必ずしもいえないモノが、あまりにも多いからです。
上記に列挙した寝具をひとつひとつの解説は省きますが
やはり、人間の睡眠の理にかなった寝具は
天然素材を用いたものがベストです。
(羊毛敷ふとん、もめん綿敷ふとんは、天然素材)
それだけ、天然素材を用いた寝具が、たくさんの選択肢の中に
埋もれてしまっているともいえるかもしれません。
また、電気を利用した寝具、磁気を用いた寝具が
身体にやさしいとは、とうてい思えません。
昔は、ふとんといえば、もめん綿のふとんばかりで、
選択肢もありませんでした。
変にお客様を惑わすこともなく、いい時代だったのかもしれません。
現在は、情報が氾濫して、お客様をいたずらに惑わしているとも
いえなくありません。
また、商品のネーミングも紛らわしいものが増えています。
ボリュームアップふとん、汗取りパット、あったかパット
などなど
これらの多くが化学繊維の中綿が使用されています。
ネーミングとおりの機能を果たせば、問題はないのですが・・・。
寝具の世界で言えば、選択肢が広がって、その分
間違った寝具が氾濫しているのが現状です。
まさしく、寝具環境が危ないのです。
メーカーは
少しでも、コストを抑え、見栄えをよくして
お買い求めやすいように工夫しているのですが・・・。
人間の睡眠のための寝具機能を充分果たさない商品を供給している
メーカー、問屋、小売屋の責任は大です。
でも、中には、良心的な品揃えをして、
お客様の睡眠のことを考えた寝具を扱っている
店も、あります。
賢明な選択をされることを切に願うばかりです。
当店HPはコチラ
選択肢が増えることは、喜ばしいことですね。
色、柄、価格などの中から、自分の考え、好みに合致するものを
多くの情報の中から、チョイスすればいいのですから。
これは
あくまでも、一般的な話ですが、
翻って、寝具だけに限ってお話するとどうでしょうか。
寝具の世界でも、選択肢は広がりました。
一例として
敷寝具を、列挙してみると
硬綿敷ふとん、低反発系のパット、温熱敷ふとん、磁気マット、
羊毛敷ふとん、もめん綿の敷ふとん などなど・・・。
選択肢が広がれば、一般ユーザーにとっては、喜ばしいように
思えますが、喜んでばかりいられません。
それは、人間の睡眠の理にかなった
寝具とは必ずしもいえないモノが、あまりにも多いからです。
上記に列挙した寝具をひとつひとつの解説は省きますが
やはり、人間の睡眠の理にかなった寝具は
天然素材を用いたものがベストです。
(羊毛敷ふとん、もめん綿敷ふとんは、天然素材)
それだけ、天然素材を用いた寝具が、たくさんの選択肢の中に
埋もれてしまっているともいえるかもしれません。
また、電気を利用した寝具、磁気を用いた寝具が
身体にやさしいとは、とうてい思えません。
昔は、ふとんといえば、もめん綿のふとんばかりで、
選択肢もありませんでした。
変にお客様を惑わすこともなく、いい時代だったのかもしれません。
現在は、情報が氾濫して、お客様をいたずらに惑わしているとも
いえなくありません。
また、商品のネーミングも紛らわしいものが増えています。
ボリュームアップふとん、汗取りパット、あったかパット
などなど
これらの多くが化学繊維の中綿が使用されています。
ネーミングとおりの機能を果たせば、問題はないのですが・・・。
寝具の世界で言えば、選択肢が広がって、その分
間違った寝具が氾濫しているのが現状です。
まさしく、寝具環境が危ないのです。
メーカーは
少しでも、コストを抑え、見栄えをよくして
お買い求めやすいように工夫しているのですが・・・。
人間の睡眠のための寝具機能を充分果たさない商品を供給している
メーカー、問屋、小売屋の責任は大です。
でも、中には、良心的な品揃えをして、
お客様の睡眠のことを考えた寝具を扱っている
店も、あります。
賢明な選択をされることを切に願うばかりです。
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2009年12月2日水曜日
子どもの睡眠が危ない!
12月1日の中日新聞に気になる記事が載っていました。
それは、
小中高生の学内外の暴力行為件数が、3年連続で増加している
という、文部科学省の調査が掲載されていました。
特に小学生の増加が目立ち、低年齢化が進んでいるようです。
文科省は、
「感情がコントロールできず、ルールを守る意識や
コミュニケーション能力が低い子が目立つ」
と指摘しています。
「キレる」という表現がよく使われています。
これは、幼児期からの規則正しい睡眠が身についているかどうか
に大きく関係していると考えられます。
最近の子どもたちは、テレビゲームをしたり、携帯電話をいじっていたり
または、塾通い、受験勉強だったり
夜型の生活に偏重の傾向があります。
夜、たっぷり眠る。そして昼間はしっかり起きる。
この当たり前の基本の生活スタイルの崩れが原因で
睡眠覚醒リズムの乱れで
日頃の心身に溜まったストレスが積み重なります。
そして、「キレる」 子どもの増加に拍車をかけている
と考えられます。
これは、子どもだけに限ったことではないかもしれません。
おとなの一般社会にもあてはまる、いやな事件が多いのも
うなずけます。
夜、たっぷり眠って、昼間、しっかり活動する。
この当たり前の規則正しい昼夜のメリハリがついた生活を
心掛けたいものです。
それは、
小中高生の学内外の暴力行為件数が、3年連続で増加している
という、文部科学省の調査が掲載されていました。
特に小学生の増加が目立ち、低年齢化が進んでいるようです。
文科省は、
「感情がコントロールできず、ルールを守る意識や
コミュニケーション能力が低い子が目立つ」
と指摘しています。
「キレる」という表現がよく使われています。
これは、幼児期からの規則正しい睡眠が身についているかどうか
に大きく関係していると考えられます。
最近の子どもたちは、テレビゲームをしたり、携帯電話をいじっていたり
または、塾通い、受験勉強だったり
夜型の生活に偏重の傾向があります。
夜、たっぷり眠る。そして昼間はしっかり起きる。
この当たり前の基本の生活スタイルの崩れが原因で
睡眠覚醒リズムの乱れで
日頃の心身に溜まったストレスが積み重なります。
そして、「キレる」 子どもの増加に拍車をかけている
と考えられます。
これは、子どもだけに限ったことではないかもしれません。
おとなの一般社会にもあてはまる、いやな事件が多いのも
うなずけます。
夜、たっぷり眠って、昼間、しっかり活動する。
この当たり前の規則正しい昼夜のメリハリがついた生活を
心掛けたいものです。
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